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「スティング」
映画を観る前に
映画本の方を先に読んでしまったのよね・・・
公開当時 まだ中学生だったけど
兄貴やその友人らが 最高に面白かったと絶賛
チケットはあったので(親父の仕事関係で)
行けないことも無かったのだけど・・・
何年かたってもそのことが気がかりで
本を見つけたらつい買てしまった・・・みたいな・・・
二十歳で上京して
名画座などでリバイバルの映画を観られることを知り
「シティロード」だか「ぴあ」だかで
「スティング」を見つけたときは嬉しかったね
中野の名画座に行きました
先に映画本を読んでいたので 内容は分かっていたのだけれど
詐欺の仕掛けがたくさんちりばめられている構造は
映像で初見の方が絶対良かったと思う・・・
「ジャッカルの日」「ダヴィンチコード」「アウトブレイク」なんかは
活字も映像もどちらも楽しめたけど
「スティング」だけは絶対映像の方だと思った次第
ラグタイムピアノのテーマ曲
今でもたまに流れますね
100年以上も前の曲らしいです……。
手前の暗い雲の中
何か潜んでいそうだな
龍とか・・・
昨日はホワイトデーで
そんな日は暇と決まっているから
映画でも・・・プライムビデオを開いてみる
OH! 「マーヴェリック」(トップガン)がもう観れるのか
カウンターの常連客と鑑賞会
誰にも邪魔されずに(悲しいかな)観終えると
ついでだ 昔のやつも
1986年だとさ
男友達三人で観に行ったな・・・
どちらも秀作でございます……。
花は白・・・
カタバミやブーゲンビレア
ハイビスカスなんかの白は少数派
そしてこのスミレも
近くの団地の空き地の端っこの方に
白いスミレが群生していて
何度か拉致して鉢に植えてみたのだけれど(どうせ雑草扱いや)
長生きしてくれない
土のせいかしら・・・
またチャレンジしてみようかな……。
(映画「PERFECT DAYS」の役所広司みたいやな)
平日の夕方
テレビのチャンバラタイムは
月曜が「鬼平犯科帳」で
木曜が「剣客商売」の池波ワールド
(月〜金17時台の「必殺シリーズ」も原点は「仕掛け人藤枝梅安」で こちらも池波正太郎原作)
両作とも長年テレビでシリーズ化さらてきたから
幾人もの俳優が鬼平や小兵衛を演じてきた
どちらの役も 原作のイメージとかけ離れている役者はいなかったと思われるが
最新の長谷川平蔵はどうだろう…
今の幸四郎という役者には
「スマート」という印象を持っていて
果たして「鬼」になりきれるのか…
こりゃ 確かめるために観に行かなきゃならんな(5月公開)
意外に
原作に最も近い…とかになったりして……。
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気まぐれに途中下車したのはいいが
上映時間まで1時間近くある…
まあいいか
ひとりボーっとする時間も悪くない
活字は持ち歩いてるけど
ありゃ電車かバスの中だけ
ボーっとするときゃ徹底的に…でございます……。
最近よく見かけますね
ミッキーマウス
今年になって
初代ミッキーのデビュー作
「蒸気船ウィリー」の著作権が切れたからみたいですね(白黒の初代ミッキーのみ)
無断使用可能となると
ミッキーを悪役に仕立てたホラー映画が
アメリカでは2本製作されるみたいです(去年 くまのプーさんの著作権切れで同じ現象が・・・)
大人って・・・
永遠のマスコット
ミッキーマウス
うちにもぬいぐるみが三個くらいはあるかな
昔
ミッキーの大きなぬいぐるみをプレゼントしたことがあるけど(二万円くらいした)
今もその人の近くにいるのかしら……。
そうやそうや
虎の映画 15日からやったやんけ
明日辺り行こうかな
何処でやってるんじゃ・・・浦添・・・パルコシティか・・・
ホゲッ!
何じゃこの上映スケジュール
21日まですべて18:35スタートになっちょる
仕事だし 観に行けへんやんけ・・・
仕方がない
DVD発売まで待つか
まあ 観に行けても
買うと思いますけど……。
ジェイソン・ステイサムの映画 いつまでかな・・・
映画館のサイトを開いてみると
デ、デニーロが(の映画が)来とるやないか!
マーティン・スコセッシとロバート・デニーロとのマッチング(主演はレオナルド・ディカプリオ)
観なきゃならんだろ
時間もちょうどいい
思い立ったが・・・で昨日行ってきた
平日のお昼頃 皆さん俺より先輩方たちだな
それに ほとんどがお一人様
俺はいつもの端っこの席で スマホを機内モードに操作していると
前方に ポップコーンとドリンクを持ち 杖を突きながら階段を上がってくるおじいさん(前にも似たようなことがあったな「バケツサイズのポップコーンぶちまけ事件」)
目の前の席にポップコーンとドリンクをホルダーに置き
それでも何だかチケットを見てうろうろしている様子
予想通り話しかけてきた
にいさん この字 なんて書いてあるかねー
Hの18だからその席で合ってますよ
あい ありがとー
俺でも「I」だか「L」だか裸眼ではわかりにくかったから
多分そんなことだろうと予想できてたのだ
さて 映画の話に戻る
サウンドトラックは全編インストゥルメンタル
ベースとパーカッションだけのリズムが静かな場面に緊張感を漂わせる
♪いやん ばか~ん そこは・・・♪ でおなじみの古いジャズの名曲もあった(時代は禁酒法時代)
街中のシーンでは スライドギターのブルース
あれ・・・これ・・・どっかで聞いたことのあるような・・・
エンドロールのかなり早い段階で
”Robbie Robertson”の文字が見えました(納得)
エンドロールの後半は
メロディーつきの音楽はありませんが
いろんなところから音が聞こえてきて
ドルビーアトモス効果を十分に堪能
これからこの映画を見に行く方々
暗いうちに席を立っちゃぁ行けませんぜ……。
続きを読む
そうだ
イーサンに会いに行かんとな
思い立って行ってみると
あいやー!
券売機の前に行列
夏休みやんけ…
この時期は避けてたんだけどな…
でも せっかく来たので
案外劇場内は空いていた
公開から時間も経っているからか…
でもやっぱり来てみてよかった
シリーズの中では
少し違った色を醸す
エンディングが始まると
周りの若い人達が喋りだす
エッ ここで終わり…
みたいな感じで
お前ら…気づいて無かったんかい
タイトル「M.I. デッド·レコニング Part One」
ぱーとわんだぜ
Part Two があるに決まっとろうが
エンドロールの途中でゾロゾロ帰りだす
余韻を楽しむ時間ももったいないのか…
劇場鑑賞の特典として
本編が始まる前に
トム·クルーズと監督が…
ああ これ以上はネタバレやな
皆さんどうぞ劇場へ……。
嵐の夜は
虎のハイライトを観た後は
懐かしい映像を探してみたりしていた
クラプトンの「With Friends LIVE」で
フィル・コリンズのソロボーカルがあるのだけれど
この人の声の響きは最高だ
体内にリバーブ(残響音 反射音を加える機械)的な物が仕込まれているんじゃないかと思うほど
頭蓋骨に特徴があって(多分)
声帯と後頭部の内側の距離感が絶妙なんじゃないかと・・・
そんなことを考えながら観ていたら
・・・あれ!?
最近こんな顔を観たような・・・
そうだ
少し前にBSで放映していた
「ゴーストバスターズ」の
ビル・マーレイに似てるんじゃないか・・・と
いかがでしょう
多少の異論はあるかと思いますが
髪の毛の生え際は
そっくりですぜ……。
毎年自分の誕生日には
ちょっと贅沢なお酒を・・・が定番だったのですが
そいつにもネタが尽きたというか・・・
いろいろ考えた結果
虎のグッズを買っちゃおうということに(もちろん通販で)
というのは 現在持っているほとんどが頂き物
自分で購入したのは神宮や横浜に観戦に行った時の
ほんの数点なんですよね
実用的なものをと考えて
トートバッグとポーチを
トートは思ったより大きかった
中にポケットが四つも付いている
球場観戦に行くときに 着替え(ユニフォームなど)入れるなら
これくらいの大きさは必要なのか
ポーチは飲みに行くとき用
スマホとキャッシュが入ればいいのだけど(財布は持たないのだ)
これも以外に大き目で
縦は扇子の長さはありそうだ
トートはビチパでお披露目かな
ポーチは・・・
イーサン・ハントに会うときか……。
(「M.I. 」まだ観れてないのだ)
冷えた一杯と
余韻を楽しむ・・・
観てきました
エリック・クラプトンの「ACROSS 24 NIGHTS」
フィル・コリンズとアルバムを制作していた頃が(「ビハインド・ザ・サン」や「オーガスト」)
一番ロックしていたと思います
Day Bandの原点でもある
プレイリストの半分はレパートリーにしていたな
さて
劇場はシネマパレットでしたが
入る前に
ビア・テラス この看板が気になりまして・・・
17時から・・・ならちょうど映画が終わる頃
ということで 余韻の一杯となりました
肴は青空と
ビア・テラスのお客さん
(なぜか 半分以上若い女性のグループ)
また来たいと思います……。
このブログの「24Nights」の記事を読んだ人から
シネマパレットで公開みたいよ という噂が流れてきた
先日確かめに行ったら
入り口のすぐ横にポスターが貼られていた
今日から7月27日まで
この映像はテレビで観た記憶がある
1991年といえば 3ピースバンドを始めた頃で
三人ともクラプトンにはまっていて
ビデオで何度も観返したはずだ
なので 観に行くかどうか少し迷っている
時が経てば また感じ方も変わってくるだろうか・・・
新しいトラックもあるだろうし・・・
15:30~17:30の一日一回
観終えてから2階のビアテラスで一杯というのも悪くないな
とにもかくにも
週が明けてからだ……。
クラプトンみたいだな と言われた
ああ 髪の毛ね
クラプトンがこの感じの髪型は
「24Nights」の頃だな
1991年か あんたも古いね
色も近いかも
美容室で染めてるから
また髭を伸ばしてみようかな
でも真っ白だし・・・
そうだ 塗ればいいんだ
眉マスカラみたいに
でもいちいちめんどくさそうだな
髪型は変わっていくだろうし
そうそう ネット広告で
「24ナイツ」のポスターをよく見るのは
映画が公開中みたいですね
「エリック・クラプトン アクロス24ナイツ」
沖縄じゃやってないみたい
これから来るのかな……。
平日・・・
しかも昼間の映画館なんざ ジジババばっか(俺もか・・・)
まあでも 劇場に来れるってことは 元気なんだろう(俺も通いつづけたいな)
その日
俺より一回り・・・いや二回りは先輩の男性が一人
杖を突きながら入場してきた
もう一方の手には ポップコーンとドリンクのプレート
それがさ
ポップコーンのサイズがバケツサイズ・・・
一人で食えるんか・・・
まあ 己でチョイスしたわけだから自信があるのでしょう
元気な証拠でもある
二列先の斜め前に座ったその男性
左側にバケツの乗ったプレート
右のホルダーにはドリンクをセット
慣れたもんですね(あたしゃ劇場内に飲食持ち込まない主義)
そんなのを観察しているときに事件は起こった
何の拍子か知らないが
そのバケツが 音を立てて後ろの席に真っ逆さま・・・
誰も座っていなかったのが不幸中の幸いか
さあ おっさんどうする・・・
俺なら・・・
暗転前だから係員に知らせに行くかな
そう思っているのなら お前が行けってもんだけど
おっさんにもプライドってものがあるだろう・・・
などと考えていたら
おっさんは器用にも 背もたれの間から手を伸ばし
ポップコーンを回収し始めた
自分の座っているところは一段下がっているので
隙間の下にバケツを置いて流し込めば それほど難しくは無いのだ
他人事ながら一安心
映画に集中できるというものでございます……。
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予想通りの投手戦で
虎はWBC戦士から1点も取れず
あっという間に試合終了・・・まあ仕方がない
ネット配信の映画でも観ますか
あなたにおすすめの映画って
大体観たことある・・・で どんどんページを飛ばし
マット・デイモン 「AIR」
まだ観てねぇな これにしよう
映画が始まってすぐ
あれ あれあれあれ・・・ちょっと待てよ
すぐにお店のステレオの音量を上げると
映画の中のB.G.M.と同じ曲
ダイアー・ストレーツの「Money For Nothing」
これにゃー カウンターのお客さんもビックリ
映画の時代背景が80年代だし
Dayのライブラリーも80年代のロックが多いから
こんな偶然も起こりうるのだ
他にも懐かしいロックが満載で
お客さんも楽しんでくれてました
ネットの映画ってちょっと前の公開のはずだけど
マット・デイモン 結構老けてる感じだな・・・
それに ベン・アフレックとの共作なら
観逃すはずはなさそうだけど・・・と検索したら
公開は今年の4月7日(最近でしょ)
5月12日より ネットで特別配信とあった
そういえば
キムタク信長の映画も ネット配信早かったな
スポンサー力ってことだろうね
雨が続くと暇だから
野球 バレーボールの後は映画鑑賞かな
映画音楽をチェックしておいて
先にDayで流しておく
そんな営業方法もありかしら……。
ワオ!
独り占めやんけ
チケットを買う時は
二割ほど埋まっていたから
僕が一番最初に入って来ただけのことなんだが・・・
上映を待っているこの時間もなんだか好きです
だから
劇場への案内が始まると真っ先に・・・
そして
席を立つのも大体一番最後
余韻の時間も大事でしょう・・・
今回もだけど(毎回か)
エンディングが始まると
席を立って出ていく人が何人もいた
この映画はシリーズ物で(10作目か)
もうエンディングかと思いきや
場面が飛んだりしてそこから
自作への予告みたいな映像が
かなり長い時間流れるのだ
それからエンドロールなんです
早く席を立つ人たち
そんなに忙しいのかしら・・・
ああそうか
毎回同じタイミングで立ち上がるから
予告映像があることなんか
知らないんだね
なんとももったいない話でございます……。
あれ?
この顔見たことある
仲間由紀恵じゃない・・・
BSで 映画「ガメラ3邪神覚醒」を観ていたら
確かに出てきた仲間由紀恵(後でネットで調べたから間違いない 役名などは無く 女性キャンパーという設定)
かわいいウインクを彼氏に投げて
森の奥にいざなう
その数秒後に キャーッ という悲鳴
怪獣ギャオスの変異体であるイリスに
体中のエキスをすべて奪われ
ミイラ化して地面にドサリ・・・
素顔の出演は10秒くらいじゃなかったか
沖縄を代表する女優にも
こんな時代があったのだな……。
この通路に腰掛けて
時間をつぶすのが
なんとなく好きである
天井が高くて
解放感があるからかな
仕入が無くて・・・
つまりは仕込みもほとんどない平日の午後
時間を有効に使おうと 映画館へ
やっぱりジジババばっかりね(俺もか)
入りは三割くらいだったけど
前の列に若い男女の四人組
学生ではないみたい
同業者かもしれんね・・・といろんなことを妄想する
そういえば昔
シネコンでは無かったころ
那覇で一番広い映画館で
かなり離れた席から
ミュージックバーの従業員に
Gakii さ~~~んと 声を掛けられたことがあったな
すいている平日映画は
夜仕事の特権であるな……。
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タグ :シネコンドクターコトー診療所
映画「グリース」は19歳の頃か
劇場で何回観るか
その数を競ったものだけど
僕の場合は2回で
流行に流されながらも
堅実に・・・だった
最近では
「ボヘミアンラプソディー」で
そんな現象があったみたいだ
今は「マーヴェリック」(トップガン)かな
僕でももう一度観たい気はするな
そういえば高校時代の友人に
「ローマの休日」を何度も観たくて
中部 果ては名護まで追いかけたやつがいたっけ
夕べのB.G.M.はオリビアだったので
そんなことを思い出しました
今夜の音は
「Grease」かな……。
早めにお客が引けて
もう飲み飽きたので
溜まったビデオでも観ようと・・・
映画がいくつかあったので 観始めると
正月の録画ばかりだ
ああ これ
実際の放映時間には 集中できないやつ・・・
CMになると
あらゆる企業の短い新年のあいさつのループ地獄・・・
CM飛ばしに いちいちリモコン操作するのは面倒だったけど
まあ ビデオだから観れたかな
映画部門は 朝までに制覇
BEGIN アリス オキナワンロックは
お客さんと一緒にだな……。
タグ :録画ビデオ
ん?
こんな屋根 あったっけ(後で聞いたことによると 最近設置されたらしい)
まあ高さがあるから気にならない
開放的なこの場所 好きだな
二年ぶりか・・・
バスでの途中下車 映画の時間までまだあるから
仕方なく座っているんだけど・・・
話題の映画を観ておくのは
飲み屋のマスターにとって 仕事の一部と考える
勿論「好き」というのもあるけど
もう一つ
ほんの二時間
日常とは違う場所に身を置くことは
生活の中のアクセントと捉えるのは大げさではあるまい
待ち時間の人間観察も含めて・・・
観察・・・
平日の昼間
ジジババばっかじゃねーか
俺もだけど・・・
そういえば
チケットがでかくなっていた
モギリ方式ではなく
非接触型QRコード読み取り方式になったからだろう
手帳からはみ出てしまうから
適当な大きさに切らねばならんな……。
国際通りの土産品店の店頭に
メカゴジラのポスターが目立つので
なんぞや と調べてみたら
映画「ゴジラ対メカゴジラ」は
沖縄が舞台だったんですね
復帰50周年とも掛けて
観光事業の一環かしら・・・
1974年の公開
中学生になっていたからもうそんな映画は観に行かない
だから知らなかったのじゃ
暇な夜に
ネット配信で観てみた
宇宙人が造ったメカゴジラを相手に
沖縄の守り神 怪獣キングシーサーが
ゴジラと一緒に戦うという内容
守礼の門や玉泉洞が出てきたり
あの海は あそこじゃないかと
酒の肴にはなっていたな
一番受けたのは
キングシーサーの素早い動き
そりゃそうだ
ゴジラやメカゴジラの体型は
中の人間が動かしにくい構造で
だから怪獣っぽく見えるのだけど
キングシーサーの衣装(?)は軽そうで
長い尾なども付いてないので
怪獣っぽく見えなかったのよね
カウンターのお客さんも 笑っていました……。
海外旅行に行けるとしたらどこに行きたい?
と聞かれたら
「ボラボラ島」
と 答えることにしている
映画「XXX」(トリプルエックス)で
ヴィン・ディーゼルが
作戦の成功報酬は何がいい と問われたら
「ボラボラ島」と答えたから
島でのシーンもあって
任務以外は のんびりだよね・・・の景色に憧れた
観光無し
泳いだり 水上コテージのデッキから釣りをしたり
飲んだり 寝たり 読んだり・・・
二日くらいのんびりできればそれでよい
そんな日が
来たらいいな……。
めっちゃ昭和やな・・・
2021年のハリウッド映画だけど
繁華街的なこのシーンは数秒
建物に入ると
障子 障子 障子・・・壁はほとんどそうであって
続いて裏路地での格闘シーン
合計3分くらいであったろうか
オリジナルの画面に
London や Zimbabweは出てきたけど
Tokyo は無かったからな・・・
CGとセットでの撮影だったんだろう
ロケがあったなら スカイツリーくらいは写ってたはずだよね
「ワイルド・スピード」シリーズは
最初から劇場で観てきたけど
最新のジェットブレイクは観れなかった
何せ 映画館に行かなくなって丸2年が経ってしまったからね・・・
また行きだせば
月2回くらいのペースに戻ると思うけど(予告編の効果は絶大也)
まだ 気軽に行ってみようという気にはなっていない・・・
ああ 思い出した
丸2年では無いわ
「007」観に行ったし・・・
このシリーズだけは
絶対に劇場で観ると
決まっているのでございます……。
タグ :ワイルドスピード
去年 秋冬用に新しく買ったベスト
薄手ではあるが風は通さない
色は赤だから ちゃんちゃんこと言われてもしょうがないが・・・
最近はショルダーバッグよりリュックが増えたので
ちょくちょく取り出すスマホはベストの左ポケットに
右には鍵のついた小銭入れ
胸の 斜めにファスナーが付いたポケットにはOKICAカード
改札を通った後にはファスナーを閉じて落とす心配なし
(ちなみに 左右のポケットにも短いフラップが付いており 内側向きに固定されているから 中のものが飛び出しにくい構造になっている)
だが 胸ポケにはサングラスも入れたりするから
取り出すときに カードも一緒に飛び出さないように 慎重に・・・だったのが
なんと
内ポケットがもう一つあった 胸ポケットの真裏に・・・
なぜ気づかなかったかというと
ポケットの口が水平ではなく
前合わせのジッパーと平行になっていたから
そこはサングラスの居場所と決めて
取り出すときには カードに遠慮なく
スパっと取り出せる
まるで
ショルダーホルスターから
Beretta M418を素早く引き抜く
ジェームズ・ボンドみたいだ・・・
ポケットが一つ増えただけで
なんだかすこし嬉しかったのでございます……。
前作の「スペクター」を
直前に観といてよかった
ほぼほぼ”続き”だったんですよ
新作の007
6年も経っているから(Mも Qも ボンドも 風貌が・・・)
忘れている箇所もあるでしょう・・・
久しぶりの映画館(1年半ぶりか)
緊張のせいか
座席の位置 後ろの方を取ったつもりが 前過ぎ・・・
券売機の画面
スクロールできたんだろうね・・・
音響
ドルビーアトモスは
臨場感があるので
前から飛んでくるものを
何度かよけていました・・・
ドローンのおかげで
空撮も増えたかな
やっぱり
首筋ゾワソワ・・・これも何度も・・・
これから観る方
エンドロールは最後まで……。
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おいおい
そんなとこ歩くんじゃ無ぇ
しかも涼しい顔で・・・
さすがにテレビの画面くらいでは眩暈とまではいかないが
首筋がゾワっとする
つい自分が歩いているのを想像してしまうんだな
ひょいと
向こう岸にジャンプなんて無理無理
足がすくんで届かない
落ちていく途中に
向こうとこっち側の壁にガタガタぶつかって痛いのなんのって(生きちゃいないぜ)
前作の「スペクター」はもう6年も前だったんだな
久しぶりに逢うモニカ(ベルッチ)は
最年長ボンドガールと言われたけど
あの妖艶さには
それこそ首筋がゾワ・・・
最新作(007)が今月から始まっているのに
まだ行けてない・・・
今週中には行かねば
と思うのでございます……。(ってかまだやってんのかな)
この画像でも
即座には確信が持てない・・・
出てたんスね ヴィン・ディーゼル
先月かな BSで映画「プライベートライアン」を観ていたら
ん? 似てる人が出ている・・・
シーンは少なく すぐに負傷して仰向けのアングルが長かったから
トリプルXの俳優だとはすぐには気づかなんだ
20年以上前の映画だからね
かなり後の方に出てくる 当のライアン二等兵が
マット・デイモンだったのは憶えていたんだけど・・・
何度観た映画でも 新しい発見があったりするから
テレビの映画劇場も侮れないのだ
あのローワン・アトキンソン(Mr.ビーン)が007(ネバーセイ・ネバーアゲイン)に出ていたり
「カサブランカ」のエンディング(ミネラルの瓶を捨てるシーン)
政治的な匂いをかぎ取るのは 若い世代には無理であろう(バーグマンの美しさにメロメロだ)
かの「プライベート・・・」
映画館で観たときは
機関砲が簡単に上陸艇の鉄板を貫通したり
弾丸が海中を切り裂く様子は圧巻であった
その感嘆は別にして あの時(20数年前)
大きな発見がありました
戦場では活躍できなかった(つまりは無事に生還できた)兵士の目線で
描かれている感じだけど
戦力にならない彼の役目は弾薬の供給
彼が手に持つ鉄の箱
完全に見覚えがある
そう 弾薬箱
子供の頃 うちではこれを工具箱にしてましたな(使い始めたのは 父か 祖父か・・・)
よその家でも見かけたことがあるから
その時代 沖縄では弾薬箱=工具箱の確率は
かなり高かったんじゃないか(米軍基地があり 簡単に手に入れられたはず)
蓋がきっちり閉まり 取っ手もある
それに何より頑丈
(かなり重い 底の方にある工具がとりにくいという欠点もあったが)
画像のように 英文字なんか無かったから
弾薬箱だと気づいたのは映画を観てからだ(文字があったとしても子供にゃ分からんだろうが・・・)
戦後が
すぐそこにあったということでございます……。
ミックの声だ!
間違いないよな
ってーことはローリングストーンズか・・・
エンドロールのスピードがもどかしい
挿入歌の表示は最後の方だからな・・・
おっ やっと出てきた 一時停止(主義には反するが)
そう映画のDVDを観ていたのです
ありました ROLLING STONES の文字が
もうこれで満足なのだ
「Knives Out」(ナイヴズアウト)
前情報は一切無し
なので
あい このおばさん ジェイミー・リー・カーティスじゃね(常にショートヘアだ)
ドン・ジョンソンはすぐに分かった 信用できないおじさん役がピッタリ(役作りが優れているという事)
そして 探偵と名乗るその男は
ダニエル・クレイグに似てるけど・・・ん!? 本人じゃん(007 まだいけるのかなぁ・・・メイクのせいです多分)
ということで探偵物でした
謎解きの最後のピース
一秒前に気づいて「ああそうか」と声が出た
独り言が増えました・・・
続編も決まっているそうです
上映の頃には
映画館に戻れるかしら・・・
そうそう
キャプテン・アメリカ(名前忘れた)も出てました……。
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