Gakii's Barの肴

客が引けて、片付けも終わり、一段落したところでテレビを点けたら

東京JAZZをやっていた


ジョージ・ベンソンが「Give　me the night」を歌っている

うわっ、なつかしー！

ディスコなんかでも流行ってたな（いまはクラブっていうのか）

ウェス（モンゴメリイ）ばりにギターを弾くこのお人は歌も上手い


次に出てきたのはフォープレイというユニットだ

写真はギターのラリー・カールトン

他に、ボブ・ジェームス(key）、ネーザン・イースト（B）、ハービィー・メイソン（Ds）

そうそうたるメンバー、それぞれ違う時期に、Gakiiがよく聞いていた人たちだ


若い頃のラリー

やっぱロン毛じゃー

３３５(ギター）弾きとしては、リー・リトナーと並び賞されるが、リーはフォープレイの前のギターリスト


ベースのネーサンは長い間E・クラプトンのバックでやっている

初めて映像を観たときにDAY　BANDのベースのスタイルはこれだ！と決まった

ボブ・ジェームスはCMで有名だね

ハービィーはハンコックとやっていた（洒落じゃないっすよ）


その人たちが今、一緒にやってるのか、、


感慨にふけってると

知り合いのドラマーがやって来た

美女二人と一緒に

おー、フォープレイか

さすが先輩よくご存知

きっと、”音”に呼ばれて来たんだな


女の子たちがサックスのことをあれこれ話していたので、テレビに視線を移すと

デビット・サンボーンがゲストで加わっていた

ここで、シカゴ・ソングなんか演ってくれたら理想的なんだが、、

（そうはならなかったので、またビデオ探さなくっちゃ）



JAZZというよりも、フュージョン、あるいはロックなテイストの夜でした