Gakii's Barの肴

余韻がまだ・・・

指先に残っている感じだ


今回のアコースティックNIGHTにも来てくれた

ジュンタロウのレパートリーの中に

カーペンターズの「Close To You」があった


ギターでピアノのパートをやることになったんだけど

一度だけじゅんと練習したんだが

途中　転調した後もハイコードでアルペジオを弾き続けるのは

ちょいと大変だったぞ


当日はベースのＭっしーもいて

アップステージユニット　プラス　Ｇａｋｉｉという構成


２コーラスめからベースが滑らかに入ってくる

ああやっぱり　なんていい曲なんだ

と思うと同時に　とちったら申し訳ないと

だんだんと緊張した演奏になる


最後のアルペジオまでなんとかいけたけど

演奏を楽しむ余裕はなく　途中のコーラスなんか無理だった・・・

しっかり練習しときます


でも

いい緊張感だった

周りの演奏がしっかりしていたので

自分の音に集中できた


コード（響き）を優先させるのか

メロディなのか　歌との兼ね合いがあるので

指先でそれを追いかけていく

その感覚の余韻がまだ　残っている感じなのだ


それよりもなによりも

まさかこの曲を演奏する日が来るとは・・・

ギターを弾き続けてきてよかった

そう思った夜なのでありました

ジュンタロウ　Mっしー　じゅん　ありがとう。